「ほぼ日手帳」を買ってみた。
先の記事でも書きましたが、長年連れ添ったミニ6穴(皮製・当時1万くらいした)に代わり、つい先日から「ほぼ日手帳」を使い始めました。
以前から気になってはいたアイテムではあるのですが、それなりに愛着もあり壊れてもいない手帳を代えたのは、自分でもはっきりしないのですが、何か自分を変えたいという気持ちが最近になって強くなってきている、その表れなのではないかという気がしています。*1
どういう手帳かはこちらのサイト
ほぼ日手帳 2019
で見ていただければいいのですが、この記事では、自分がどのような点が気に入ったかを挙げていこうと思います。
- カバーのポケットが多い
- 財布に入りきらないカードや名刺なんかを入れておく
- 3色・4色ボールペンが挿せる
- 以前のミニ6穴だと、普通の1色ボールペンは挿せるのですが、太くなると入らないという問題が。またカバンの中でいつのまにかペンが抜けていて捜索しなければならなかったり…このカバーの場合、軸が太くても余裕ですし、抜ける事無くしっかりホールドされています。
- 端のほうのページでもちゃんと開いたまま保持出来る
- 6穴でも条件は同じなのですが、中心の金属の輪が手にぶつかるといういう事が無い分書きやすい。
- 月間カレンダーが前年12月〜翌年3月まである
- 1日ページが、月別に色分けされているので分りやすい
- 横罫線ではなく方眼になっているので図や絵が描きやすい
- 年齢早見表が明治34年(107歳)まである
- 細かい所なんだけど、一般的な早見表はせいぜい100歳まで。でも現代は100歳は珍しくなくなっているのでこのくらいまであっていい。
- オプションでいろいろ補強出来る
- 付箋からカロリーブックまで必要に応じて足していける(サイズさえ合えば他の商品でもいいんですけどね^^;)
- 「ほぼ日」記事からチョイスされた「日々の言葉」がいいヒマつぶしになる(笑)
- 読んでるとけっこう面白い。はてダに書くネタ元になるかもしんない。
今回買った「ほぼ日手帳」アイテム。左からカバー(+本体)、付箋、メモ帳(千切って渡したりする用。本体のメモ欄は少ない)、カロリーブック(人並みに気にするようになりました)、路線図(普段使うわけではないけど)。
写真にはないですが、これにカバーの上にかける透明カバーもあります。
付箋。サイズのチョイスがいい(私の場合小さいのを結構使うので)
信頼の「Post-it」なので粘着も安心v(ノベルティものなんかで剥がれやすいのありますよね)
※写真ボケてます。ケータイで撮ったからというより設定になんか間違いがあったみたいな…
しかしモノトーン→ピンクというのが…どういう心境の変化なのか自分でも意味不明。
※写真またボケてます。ケータイで(ry
ちょっと不満というかこれは好みの問題なのだけれど。
一日ページに祝日の名称がページ全体にウスアミで入っているのですが、これはもうちょっと控えめでいいんじゃないかなあ、と。
仕事で使う人だと(祝日休みなら)気にならないかもしれないけど、アイデアノートとか日記代わりの人ならちょっとジャマくさいように思うのです。
まだ来年の手帳をどうしようか悩み中の方がいましたら、これも検討の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
使い始めてまだ1週間程度ですが、なかなかいい感じですよ。
#ちなみに今まで使ってたミニ6穴は別の利用法を検討中です。革が適度にくたびれていい感じになってるのにもったいないので。
*1:記事の仕込みのために書くスペースが必要ならそのようなミニ6穴用リーフを買えば済む話ですし